韓国の首都 "ソウル


ソウル


ソウルは韓国の首都で、1988年には第24回夏季オリンピックが開催された都市でもある。

 朝鮮王朝以来、首都として600年以上の歴史を持つソウルは、現在人口1,000万を越え、高層ビルが建ち並ぶ近代化した巨大都市である。

 しかしながら中心部には今だに昔の朝鮮王朝時代の姿をとどめる景福宮(キョンボックン)、徳寿宮(ト
スグン)、昌慶宮(チャンギョングン)などの宮殿が残り、伝統と現代が美しく調和するソウルならではの魅力をかもしだしています。また過去にはソウルの関門の役割を果たしていた南大門と東大門の周辺には、人々の往来が盛んだった事を示す大規模な市場が形成されている。

 朝鮮王朝の王家の位牌と祠る宗廟(チョンミョ)は、1995年にユネスコの世界文化遺産として登録され、また朝鮮王朝時代の造園技術の粋と言われる秘苑(ピウォン)のある昌徳宮も1997年に世界文化遺産に登録された。

 ソウルはまた美しい自然に囲まれていて、都市の周囲は美しい北漢山が連なり、都市の中心を横切って流れる巨大な川、漢江とその岸辺に広がる各種体育施設を備えた江辺公園はソウルの人々の憩いの場として愛されている。漢江では遊覧船でのクルージングや釣り、ウィンドサーフィンなども楽しめます。ソウルの真ん中に位置する南山公園(ナ
サンゴンウォン)には登山路とケーブルカーがあり、市民はもちろんのこと世界中から観光客が集まり、山頂にそびえるタワー展望台から人目で見渡せるソウルの姿に歓声を上げている。