Symbol of korea

 

人種と人口
 

韓国人は他のアジア系の人々と同じようにモンゴル系のツングース族である。固有の言語や文化、そして慣習をもっている単一民族国という点で、日本や中国とは異なる。

韓国人は温厚で、寛大であり、親切である、そして世界でも勤勉な民族として広く知られている。下の資料は韓国に関する重要な数値である。 (1999年までの資料)


* 人口: 大韓民国-46,840,000人 (北朝鮮-22,080,000人)
* 年間人口増加率: 0.92%
* 平均家族人数: 3.3 人
* 在韓外国人数: 55,016人(1995年)
国旗
 

国旗は太極旗(テグッキ)といい、東洋哲学の陰と陽の原理を象徴している。 国旗の中心の円は二つ同じように分かれており、上の赤色の部分は、「陽」で、下の青色の部分が「陰」である。

この二つの「力」は、無限の空間を象徴し、「継続的な動」と「バランス」「調和」の概念を意味している。円は四つ角の隅に書かれた、ひとつひとつが三つの線からなる「象徴」に囲まれている。それぞれの「象徴」は、四つの宇宙を創る要素を意味している。


構成要素 :
国花
 

大韓民国の国花はムクゲ(無窮花・ムグンホァ)である。毎年6月から10月にかけてムクゲがパアァッと咲きみだれ、韓国を美しく飾る。他の花とは違い、ムクゲは生命力が強く、日照りや病虫害に強い。

ムクゲの語源である「無窮」は永遠の生命を意味する。この言葉は、まさに韓国人が、長い歴史の中で培ってきた「忍耐」と「決断力」を反映している。

言語
 

韓国語はモンゴル語・ハンガリー語・フィンランド語と同じウラル・アルタイ語族に分類され、韓国語の文字はハングルと呼ばれる。ハングルは朝鮮第4代王の世宗 ( セジョン ) 大王と集賢殿 (チプヒョンジョン:宮中の学問研究機関) の学者達によって 1443 年に作られた。

ハングルは10の母音と14の子音で構成されており、この24の文字であらゆる音声・音節体系に対応した表現ができる。ハングルの正書法は韓国語の標準発音を根拠に 2000年7月に改定された。

また、毎年10月9日を「ハングルナル ( ハングルの日 ) 」に決めてある。毎年、この日を前後に政府・学校・民間団体などではハングルを作った世宗大王の功績を称え、ハングルの優秀性を広める記念行事が行われる。